リレーインタビューとは?


説明しよう!!リレーインタビューとは質問された人がまた次の人へと

質問して一周するように「質問」という名のバトンをまわすというものだ

いまいちキャラが掴めないからと言って試し書きとして出した訳では決して

あ、コラ・・・音声を切・・・ブツン・・・


「さーて、バレバレな嘘ついてる作者はほっといて始めるよー・・・オホン

 というわけで最初のインタビュアーは私「壱ノ妙」が担当しまーす。

 そしてそれを受けて立つのが、「なのこ」ことおんなのこでーす」

「・・・・・・・フリフリ(片手を振っている)」

「はーい、なのこも乗っているようなので早速質問ターイム・・・えーと・・・

 『好きな季節と嫌いな季節を挙げてください(理由付きで)』それじゃなのこ、どうぞ!」

「・・・・・・・・・・・・冬・・・・好き・・・・・・」

「あっ!さっすが担当曲が冬っぽいだけあるねー・・・で、理由はやっぱり雪がキレ―

「こたつ」

「はい?」

「・・・・・・・こたつ・・・・・・・・あったかい・・・・・・」

「えー・・・あっ!そういえばなのこは猫ちゃんにもなるもんねー・・・どっかの童謡

 みたいに丸くなってぐっすりってところかな?」

「・・・・・・・・こたつで・・・・みかん・・・・おいしい♪・・・」

「な、なるほどねー・・・おいしいよねー・・・・・・・・じゃ、じゃあ嫌いな季節は?」

「・・・・・・・・・・四月・・・」

「いやいや、だから季節だってば・・・」

「・・・じゃあ・・・春・・・・・」

「理由はやっぱり?」

「・・・・四月・・・」

「どうしてそんなに四月が嫌なの?」

「・・・・・四・・・えんぎが悪い・・・ふこうなもの・・・」

(なのこは『ふこうなもの』が嫌いなのだ)

「それだけ?」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(コックリ)」

「・・・・・・・・・・ど、どうやら私たちの番はここで終わりのようでーす

 それじゃなのこ、次ガンバレ!!」

「・・・・・うん(コックリ)」
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    インタビュアー、なのこ 回答者、極卒くん



「・・・・・・・(好きな季節、言え)」

「いきなり命令系か!・・・その前に自己紹介を、私は軍の総帥、極卒である」

  「はい、間違い〜・・・軍なんて言って、へんてこロボ従えてるだけじゃない」

「うるさいぞ外野、担当でもないくせにしゃしゃり出てくるな雨人形!・・・えー

 そしてこのポップンワールドの未来の支配者だと言うわけだ

 そして、ゆくゆくは・・・・・・ん?どうしたなのこ?」

「・・・・・・・(好きな季節、言え)」

「な、まだ自己紹介は終わって―

「(言え!)」なのこは極卒をにらみつけた

「わ、わかったわかった(極卒はひるんだ)・・・別にコレといって好きな季節はないが・・・

 強いて言うなら春と秋の寒くも暑くもない季節だな」

「・・・・・・・(嫌いな季節、言え)」

「・・・・・・・・・ところでなのこ、どうして雨人形と私とでそんなにも態度が

 違うのですかな?」

「・・・・・・・・・・・(別に、なんとなく)」

「フン、まあいいでしょう。高い地位に就く者は嫌われるものと

 相場で決まってるものです。さて・・・嫌いな季節というと、やはり夏ですな。

 理由はこの軍服を見れば分かるでしょう」

「・・・・・・・・・・・・・・(質問、おわり)」

「結局一言も喋らないのですね・・・では次に行きましょうか」
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  インタビュアー、極卒くん 回答者、椿


「というわけで、続いては椿の番なのだが、質問は必要か?」

「別にいらないわ。でも形だけでもそれっぽくしたほうがいいんじゃないかしら?」

「そんなものなのか?では、質問・・・好きな季節と嫌いな季節を教えてくれ」

「好きな季節は春よ、嫌いな季節は・・・・・冬かしら」

「その理由は?」

「春は名前に入ってるからなんとなく、冬が嫌いなのは・・・冷え性だからよ。

 ところで、随分真面目に質問するのね。もっと変な人だと思ってたわ」

「こんなつまらないことはさっさと終わらせたいだけだ。もっと楽しく

 興奮するようなことが無いとお前が思っているような状態にはならんぞ」

「確かに、ヒョヒョヒョとかヒーヒヒヒとか言いながら質問なんておかしいわね」

「そういうことだ。ほら、わかったならさっさとバトンを受け取れ」

「はいはい、では次の質問に・・・あら?」

「どうした?」

「大分時間かかったから、一旦休憩入れるそうよ」

「つまり、作者の都合か」

「それを言っちゃダメよ。一応コレを書いている管理人は学生なんだから学業も大切よ」

「フン、こんなことしてる時点で大して真面目に勉強なんぞしておらんのだろう」

「ハイハイ、それではリレーインタビューはここで一旦休憩に入りますので、

 近いうちに(多分)載せられる後半部分をお楽しみに〜」



〜次回予告〜

とある場所にある極卒くんの秘密基地にて、その恐ろしい計画が始まろうとしていた!!

「ヒョーホホホ・・・ついに、ついに完成したぞ我が分身たちよ!!

 さあ、起動するのだ「極卒メカ」よ!!!」

「なにしてるの?」

「いや、このままでは私がマジメキャラになってしまうと思ったらしくてな・・・」

「てこ入れしたのね・・・管理人が」

「そういうことだ・・・オホンッ!・・・というわけで!近日我が軍がポップンワールドを乗っ取る

 その時までさらばだ!!ハァーッハッハッハッハ・・・・・!!」

「言っとくけどあれは二重人格じゃないから安心してね(はーと)」


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