水橋パルスィの30分嫉妬ング〜1日目〜


パル『あ〜夜の地上はやたら空気がおいしいわね〜』

といいつつ夜中に地上に出てきたパルスィが向かうのは空気が悪そうな森の中



パル『・・・・・よし、ここらへんなら全く生き物の気配がしないわね』


> そしてゴソゴソと慣れた手つきで準備を始める


パル『さあ今日は思いっきり打ち込むわよー』

カーンカーンと規則正しいリズムで釘が打ち込まれる

・・・・・・・カーンカーン

・・・・・・・カーン・・・・・・

パル『ん?なんか聞こえ―

???『キノコ狩りのブレエエイジングゥスターーーー!!』

轟音とともに何かが過ぎてあたりには衝撃波が辺りを薙ぎ倒していき・・・



パ『・・・・・・・・不意打ちにも程があるわよ・・・次はお前だ白黒いの!』



―――――仕切りなおし――――――



水橋パルスィの30分?嫉妬ング 2日目

〜ダイジェスト〜

身支度→外出→森到着→ぴちゅーん

〜ダイジェスト終わり〜


パル『さて、昨日はひどい目にあったし今日は別の場所でしようっと』


・・・というわけで人気が無さそうな所に到着

パル『んじゃ早速』


カーン・・・カーン・・・カーン・・・ カーン・・・カーン・・・

パル『・・・?・・・・・・気のせいか』

カーン・・・カーン・・・カーン・・・カーン

???『あら、あなたはこの間の地下の妖怪ね』

パル『・・・・・・なんかどっかで聞いた声ね』

???『ああ、そういえば直には逢ったことなかったわね。
    私はアリス・マーガトロイド、この間地下に向かってた白黒魔法使いと喋ってた相手よ。』

パル『・・・あの妬ましい奴なら今呪ってる真っ最中だったんだけど。』

アリス『何か盗まれた?』

パル『昨日もコレやってたら邪魔されただけよ・・・』

アリス『ところでその頭にかぶってるやつだけど・・・』

パル『え?これ?蝋燭刺せるから通販で買っちゃったのよね』

アリス『通販・・・・・でも、高いんでしょう?』

パル『いやいや今ならこの五寸釘に藁人形もつけてたったの1480円!』

アリス『わあ、やっすー―・・・って何でいつの間にか売る側に回ってるのよ!』

パル『蝋燭付けなくても見えるし付けると目立ちやすいから・・・・・・あげる』

アリス『あら・・・ありがとう、これは思いがけず良いもの貰ったわね』

パル『とりあえず続きやらない?朝になっちゃうんだけど』

アリス『そうね・・・折角だから隣で打たせて貰うわ』



1日目と違ってかなり充実した参りだったわbyパルスィ


―――――続くか不明



作コメ:魔理沙→出オチ アリス→本編な話になったなあ

    7日目まで行けるかとか聞くなー    



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